第5回 さくらフォトコンテスト結果発表

「第5回さくらフォトコンテスト」へ、たいへん多くのご応募をいただき、ありがとうございました。
本年も、多数の作品をお寄せいただき、盛況のうちに終えることができました。
素晴らしい作品の中から選ばれた入賞作品をここに発表いたします。

また、下記の期間に展示を行います。

中野北口十字路商店会 主催
第5回 さくらフォトコンテスト入賞作品展示

期間:5月18日(水)〜30(月)
場所:ケンコー・トキナー・ギャラリー

過去の作品を含めて入賞作品の展示をいたしますので、ぜひお越しください。

今後とも、中野北口十字路商店会をよろしくお願いいたします。
*画像をクリックすると拡大表示されます。

グランプリ

「星に祈りを」
応募者名:齋藤 盛行 さま

夜空に浮かぶ桜の花が、まるで銀河の流れの様に見えました。
その下で桜餅を持って静かに佇む少女の像。
同じ空の下、遠いウクライナの人達の安全を祈って……。

準グランプリ

「中野道先案内桜」
応募者名:武内 忠 さま

中野のカメラ屋で、興味深いレンズを手に入れ散策しながら、夢中で桜を撮っていると、
桜が道案内してくれるような景色がファインダーに現れました。

準グランプリ

「フォトコンテスト」
応募者名:樋口 雄士 さま

たくさん並んだ桜の木を撮りたくなるのは誰もが思うところ、
そんな夢中になるシーンを撮ると楽しい思い出として残るのではないかと思って
撮る人を撮りました。

十字路賞

「淡雪のごとく」
応募者名:斉藤 修身 さま

ふいに風が吹いて、花びらが一斉に舞い始めました。まるで春の淡雪のように・・・。

かっこいいで賞

「さくらモノクローム」
応募者名:外村  香寿美 さま

ケンコートキナーさんでツアイスのレンズをお借りして中野を散策、撮った1枚です。
モノクロで撮ることによって、建物に映り込んだ桜が存在感を増してよりドラマティックになりました。
幹や枝の形も引き締まって美しさが強調されました。

おいしいで賞

「桜型」
応募者名:辰巳 あかり さま

北野神社内で、他とは少し色が違うピンクの桜がとても印象的で、
小学校の時の通学路だったので、「こんな桜もあったのだな〜」とここに決めました。
この写真の中心に写っている綺麗な形をした桜、この桜をどーしても撮りたくて
風が強い日でしたが、止むの待ったりどう綺麗に撮ろうか頑張りました。

ピカピカで賞

「桜のトンネル」
応募者名: 福島 仁美 さま

毎年楽しみにしている中野通りの桜並木。
どこまでも続く美しい桜のトンネルに感動しました。

すこやかで賞

「あっ、銅像見つけた!」
応募者名:静谷 広晴 さま

いつもの信号待ち、満開の桜の下の桜もちと童女像とパチリ

元気で賞

「ピンクのトンネル」
応募者名:渕上 真弓子さま

早起きして朝の散歩に出かけると、通行人や車の数も少なく、
桜のピンクがとても際立って幻想的に見えたので、
思わず写真を撮ってしまいました!

入 選

「犬影と桜」
応募者名:内藤 泰地 さま

北野神社を真剣な顔で守っている狛犬が、桜の季節になると私には心做しか表情が和らいで見えました。そこであえてシルエットにすることで、写真を見た方に顔を自由に想像して貰えるような撮り方を選んでみました。

「桜参道」
応募者名:吉田 淳志 さま

これこそ中野通りだという写真をアルバムの1枚としたく、中野駅からまっすぐに延びる桜並木を、花冷えの残る中撮りました。

「迷っても大丈夫」
応募者名:森 朱美 さま

初めて気がついた道標。 前を向いて行きたいと思った瞬間でした。

「水鏡に咲く」
応募者名:五十嵐 寿彦 さま

雨の多い開花時期だったので、むしろ雨を生かしてみました。

「桜のトンネル」
応募者名:山本 美智子 さま

亡き母が毎年花見ドライブをしていました。

「桜通りを走るバス」
応募者名:斉藤 利美さま

クラシックな建物と街路灯の支柱を取り入れてカメラを構えていると、バスが走り抜けていきました。
バスに乗っていても、素敵な景色が車窓に映るのでしょうね。