第8回 さくらフォトコンテスト結果発表

「第8回さくらフォトコンテスト」へ、たいへん多くのご応募をいただき、誠にありがとうございました。

本年は、「デジカメ部門」「スマホ部門」の2部門に分けて開催いたしました。
昨年以上にたくさんのご応募をいただき、心より感謝申し上げます。

デジカメ部門では、専門的な技術や撮影の技巧が光る、ハイレベルな作品が多数寄せられました。
見る人を魅了する構図や色彩の美しさが際立ち、選考も大変難航いたしました。

一方、スマホ部門では、日常のふとした瞬間や、身近な風景を切り取った作品が多く寄せられました。
アイデアの豊かさや感性の鋭さに、審査員一同感動いたしました。

2部門に分けたことで、より幅広い世代の皆さまにご参加いただけたこと、そして新たな視点や発見に出会えたことを、心からうれしく思っております。

また、実際の作品をご覧いただける展示も予定しております。
中野の春を切り取った珠玉の作品たちを、ぜひ会場でご覧ください。

日程:5月19日(月)〜6月2日(月)
場所:中野駅ガード下ギャラリー「夢通り」
過去の受賞作品もあわせて展示する予定です。

今後とも、中野北口十字路商店会を、どうぞよろしくお願いいたします。

デジカメ部門入賞作品

「さくらパレット」
応募者名:堀川 慎一郎さま

この春で、7年間住んだ中野の街とも一旦お別れ。この街の桜が本当に大好きで、毎年この時期が来るのを楽しみにしていました。「新しい街での生活はどんな色をしているんだろう?」そんな気持ちにさせてくれる一枚が撮れました。

「雨過天晴」
応募者名:齋藤 盛行さま

今年もぐずついた桜の季節。雨上がりの水溜まりに、つかの間の青空が現れました。

「桜もよう」
応募者名:平山栄男さま

今年も咲いて桜まつり
 シンボルの提灯を入れ、右側の特徴ある
 木で画面を強調した

「今年も癒されたよ!」
応募者名:Michaelさま

朝の通勤時間に見える中野通りの桜並木。
桜の御礼肥えに参加した翌年に見る桜の姿は、感動がひとしおでした。

「バス停から見える桜並木」
応募者名:斉藤修身さま

時々利用しているこのバス停から眺める桜の景色が好きです。
晴れて陽が当たる時間を選んで撮影しました。

「夜、さくらのトンネルをぬける」
応募者名:わだひろふみさま

ライトアップされた満開のさくらのトンネルを通り抜けるバス。
運転席からも素敵な景色が見えていそうでした。

「こもれびのさくらみち」
応募者名:大橋 陸久さま

道路に写った複雑な桜の影絵が中野の桜並木らしい景色だと感じ、普段は見上げることの多い桜をさらに魅力的にしていると思いました。

スマホ部門

「ライトアップ」
応募者名:てらさま

「花よりパン屋」
応募者名:たかさま

「夜の雨、桜色」
応募者名:hifumiさま

「新生活」
応募者名:まめさま

新芽と共に始まる新年度。
入社した会社の窓から見る桜と新生活を乗せたバスを撮りました。

「新区役所とともに」
応募者名:こはるさま

西日が差す時間で、新区役所の方向からの光が桜に当たってとても綺麗でした。
毎年この景色を見れるのがとても幸せです。

「葉桜と八重桜」
応募者名:べつたさま

中野通りの桜も終わりと思ったら八重桜と遭遇

「名残りの花」
応募者名:れk (3110)さま