第4回 さくらフォトコンテスト結果発表

「第4回さくらフォトコンテスト」へ、たいへん多くのご応募をいただき、ありがとうございました。
本年も、多数の作品をお寄せいただき、盛況のうちに終えることができました。
素晴らしい作品の中から選ばれた入賞作品をここに発表いたします。

また、「ケンコー・トキナー サービスショップ」にて入賞作品を展示する予定です。

今後とも、中野北口十字路商店会をよろしくお願いいたします。
*画像をクリックすると拡大表示されます。

グランプリ

「桜、撮りたくなるよね」
応募者名:ツルミアツシ さま

コロナ禍でも美しく咲き誇る中野の桜。写真に残したいこの気持ちがフレームの中で代弁された瞬間を切り取ることができました。

準グランプリ

「桜とシルエット」
応募者名:野内貴子 さま

中野通りをさくらトンネルのように撮影したら
さくらの大樹のシルエットも綺麗に浮かび上がり感激しました。
桜とシルエットのコントラストが面白いと思いました。

準グランプリ

「夜桜グラデーション」
応募者名:佐藤 直幸 さま

お店の看板が、ひときわ明るく
その反射で桜がみごとなピンクに映えていました。

十字路賞

「新学期」
応募者名:北村 のりこ さま

子供たちが横断歩道を渡っている姿が無邪気でグッときたので選びました

かっこいいで賞

「Yozakura under the lights」
応募者名:栗原良卓 さま

ふと見上げた満開の桜がライトの逆光で面白い写真になるのではと思い撮影。
特に加工は加えておりません。
父親が東京に来た思い出にしばらくつかっていない一眼レフを持ち出し、一緒に撮影しました。

よくできたで賞

「希望の春」
応募者名:宮内良輔 さま

この日は偶然にも近くの大学の卒業式だった模様。
力強く咲く桜の下を通る艶やかな晴れ着姿の若者、思わずシャッターを切りました。
急にシャッターを切った為、ピントは甘いですが、最も春らしい写真だと思い選抜しました。

元気で賞

「桜・バンザイ!」
応募者名:靜谷 広晴 さま

いつもの散歩道が、きれいな桜道に。
桜に向かってバンザーイ!

すこやかで賞

「はじめてのさくら」
応募者名:松本 愛見 さま

1年前、中野区役所で母子手帳が交付された日の桜があまりにキレイで桜を背景に写真を撮りました。
今年の桜は無事産まれた息子と見ることができました。

おいしいで賞

「ヒヨドリのお花見」
応募者名:村上 萌 さま

桜の蜜を求めてヒヨドリが飛び回っていました。

入 選

「爛漫」
応募者名:ABchan さま

仕事帰りに毎日見てるはずの風景でしたが、
桜を理由にじっくり見てみたら
素敵な風景がありました。

「十三夜の共演」
応募者名:佐藤 貴之 さま

夕方の桜を撮影しようと散歩をしていたときに、月が出ていることに気づいて、撮影しました。 桜を全体に入れつつ、手前の幹なども入れて、小さな月にも視線が向かうような構図を意識しました。

「花かんむり」
応募者名:冨澤 信道 さま

高校の写真部みんなで撮りに行きました。
他の桜と雰囲気が違う桜に心を引かれて撮りました。曇り空でしたが、華やかな花かんむりのように撮れて気に入っています。

「お買い物帰りの夜桜鑑賞」
応募者名:末次 彩華 さま

3月の下旬のお買い物をした帰りにブロードウェイを通らずに桜を見るため、ちょっと遠回りをして中野通りを通って帰りました。今年はコロナの影響もあって、お花見を諦めたためお買い物帰りにみた、この中野通りの桜が今年は最初で最後のお花見でした。ちょうど満開の1番見頃な時に、桜を見ることができて満足です♪
来年はゆっくり、レジャーシートを敷いて桜を堪能したいです!

「イギリスの友人へ、届ける景色」
応募者名:小鍋 竜也 さま

神社と桜。これ以上、日本文化やその美しさを表すものはあるでしょうか?この春、世界的なパンデミックで、イギリスに住む友人に会うことができなくなってしまいました。何かできることはないか、と考え、この写真を送ることにしました。一緒に揃ってお花見はできなかったけど、日本の美しい景色をお届けしました。

「Car Through Cherry Blossoms」
応募者名:ロジャー・ヒュー・ジョーンズ さま

中野通りは、一年を通じて写真家たちにインスピレーションを与えてくれます。
今年は桜の開花が例年より早かったのですが、ベストのタイミングで美しい瞬間をとらえることができました。